ドイツの腕時計ブランド「ドゥッファ(DUFA) 」が、バウハウスの3原色を配した新作を発売
ドイツの腕時計ブランド『ドゥッファ(DUFA) 』の日本総代理店を務める、株式会社ウエニ貿易は、バウハウスの理念とモンドフェイズ機能を搭載した『グロピウス モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』を7月1日に発売します。
『グロピウス モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』は、自然の時計のシンボルである月の満ち欠けを楽しむことができる、モンドフェイズの機能を搭載した『グロピウス・モンドフェイズ』のデザインをベースに、ドイツのデザイン学校「バウハウス」が提唱した3原色(黄・青・赤) を、3本の針(時針・分針・秒針)にデザインしました。
また、黄・青・赤の3原色はベルトのステッチにも表現され、左右別のカラーのステッチを配置したレザーベルトが個性を演出します。IWC アイダブリューシー 時計ベルト裏の黄色も横から見た時にさりげなく主張します。ドーム型ガラスやアプライドのインデックス、マット仕上げのケース等、大人の雰囲気を醸成するスリムでシンプルなデザインが特徴です。
太古の時計でもあるモンドフェイズを都会的なスタイルに見せるスタイリッシュでこだわりの詰まった新作は、7月1日から全国のTiCTAC系列店舗で発売します。
【『グロピウス・モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』 の商品特徴】
1.ロマンを象徴するモンドフェイズ(月例表示)
6時側にサブダイヤルを配置しており、月の満ち欠けを楽しみ、ロマンを感じていただけます。
2.バウハウスが唱えた三原色「黄・青・赤」
バウハウスが提唱した三原色の概念に即し、針やベルトのステッチにデザイン。
3.スリムでシンプルな立体的デザイン
ドーム型ガラス、アプライドのインデックスとマット仕上げのケースが立体的で大人の雰囲気を醸成します。
【『グロピウス・モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』のモチーフ】
1.バウハウス(1919年~1933年)
1919年にドイツで設立された工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築の総合教育学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指します。史上最も重要なデザイナー達に美学の基礎を創造し、この世のデザインや作品を影響し続けるデザイン研究所と位置付けられています。優れたデザインは大量生産され、今なお多くのデザイナーや建築家にその技術や思想が受け継がれています。
2.ヴァルター・グロピウス(1883年5月18日~1969年7月5日)
モダニズムを代表するドイツの建築家。近代建築の四大巨匠の一人とされる。世界的に知られた教育機関(学校)である「バウハウス」の創立者であり、1919年から1928年まで初代校長を務めました。
【ドゥッファ(DUFA)とは】
1864年にオルゴールや時計のムーブメントを作る会社として創業し、1920年代にドイツの時計市場で有名になりました。オメガ時計 メンズ後にドゥッファは、「休暇の州」として穏やかな町並みで有名なテューリンゲン州ヴァイマールに発祥したデザイン学校「バウハウス」の遺産を継承し、シンプルで無駄のない時計コレクションを開発しました。機能美を追究した腕時計コレクションは、精密製造最高峰としての誇りとドイツ時計らしい質実剛健な信念を感じさせる時計として親しまれています。
ブランド名は、Deutsche Uhrenfabric(意味:ドイツ時計工場)に由来しています。
【ブランドの特徴】
1.ドイツ時計史を代表した時計ブランド
1920年代のドイツ置時計・掛け時計産業において、DUFAは最高峰のブランドとしてその名を轟かせました。ウォッチに移行した今なお、ファンを魅了し続けています。
2.シンプルで無駄のないバウハウスデザイン
「一切の無駄の排除」を提唱したドイツの名門デザイン校バウハウスの巨匠をテーマにデザインされています。
3.MADE IN GERMANY
ドイツ製の高品質の条件を保ちながら、3~5万円代を中心とした価格帯。ドイツ製の時計は高単価のブランドが多い為、国内流通で他に競合の少ないコストパフォーマンスが魅力とされています。
【ウエニ貿易】
時計、ファッション雑貨、フレグランス等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※)を持っています。輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。ヴェルサーチェウォッチやヘンリーロンドンの日本総代理店を務める一方、メーカーとしてエンジェルクローバーやペッレモルビダを開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。